Tuesday, October 30, 2007

サポーターってなに?

今月入ったところ、東京のあたらしいサポーターと出会いました。

メールでやり取りしたのは今年の春だったかな?
突然メールが来て、「ポータル・サイト」を作るから、フリースクール達は何が欲しいか、何が困ってるのかを知りたいし、サポートをしたいです。」って。

ご存知のように、フリースクールはいろいろな形があるし、やり方もそれぞれ。でも、大体皆は金銭のところが厳しいですね。スタッフも少ないし、「ここまで行きたいっ!」の希望対「ここまでしか出来ない」の現実。そのまま書いてみたら、[simple-hp]ホームページの主から返事が来ました。「分かりました。もうちょっと待ってくれると、サポートが出来る形になるから、頑張ってね」っと。

それで9月末、「お金がちょっと集めったから、ICANに渡しに来て良いですか?」

えっ?わざわざ東京から新潟まで、一日かけて、お金を渡す為?

それで10月3日にいらっしゃいました![simple-hp]の丸山さんとカメラウマン高田さん。いつ来るかな〜と、子ども達ちょっとドキドキ状態。来ましたら、まずひとこと:若い!丸山さんはもう定年して、ボランティア活動してる人間だと、勝てに思い込んでいたのに、私チャーリー(43歳)より若い。

システム・エンジニーアの仕事をしたらしくて、でもそれだけだと、人生は難だ?と疑問が残るから、大きい会社を辞めて、「子ども」と「環境」の教育サイト?を立ち上げたのです。


丸山さんはちょっと子どもと講座を行いました。「なんで仕事しないといけないの?」やっぱり先生っぽくてかっこ良かった。子供の顔も真剣で聞いていた。

夜のICANまでいてくれたのですが、その日残念ながらたまたま高校生皆欠席。それは切っ掛けでいろいろ話が出来ました。とにかく、丸山さんは人の為に頑張りたいし、「家族」「教育」「環境」は彼のキーワーズ。

simple-hpはけしてリッチな会社でもないし、丸山さんの熱心で動いてるでしょう。それで、simple-hpのサポーターもあります。

「サラヤ」というか会社ご存知ですか?私も詳しくなかったですが、さすがEnglish pageがあって調べてみました。元石けん制作会社。今本当にワールドワイドで、「衛生」「環境」そしてを「健康」大切にしてる会社です。それは、「環境問題」は流行言葉になる前からです。繋がりが見えてきます:何のために衛生、環境、健康が欲しいでしょう?家族のため、子どものためでしょう。

なるほどなるほど。simple-hpのサポーターはサラヤだし、simple-hpは「仲人」のようにI CANを紹介します。サラヤsimple-hpをサポートしますから、I CANも[simple-hp]からサポートしていただける。

健康
家族
環境
教育

納得いける大事な科目ですね。simple-hpとサラヤさんに感謝します。サポーターと言うのは、同じ価値観があって、お互い助け合う仲間でしょう。

数日経ったら、また、メールでやり取り始まった。ICANの様子、子供の様子。実は、チャーリーの様子も心配してくれたらしいです。
丸山さんは来た日、すぐ「友達」と感じて、いろいろ話しながら、ICANの子どもの悩み、経済の悩み、自分の家族について抵抗なしでしゃべってしまった。それで丸山さんは、「私はICANの東京スタッフだと思って下さい。それで、子どものためにお互いに頑張りましょう!」

その一言は、すごく力になって、「サポーターを見つけた」よりも、「新しい友達に出来た」の感じをしました。

[simple-hpのビジョン]
[simple-hpの中学高校生へのメセージ]

Friday, October 19, 2007

秋の登山


知らないうちに夜が冷えて、高揚の時期が近くになりましたね。
2年前から、「上越の山コース」を始めたんだ。順番で行くと、「春日山」「南葉山」そして「米山」

最初、春日の方は、登山と言うよりも「遠足」気分。でも、確かに歴史が感じさせますね。まだ、上杉謙信の物語はコミックにもなっているのですが、英語バージョンはまだないようです。自分で書くしかないかな?

春日山は9月に行って、爛々気分に行ってきました。帰りに、新しい「歴史館」が出来てありました。中に入ると、[Gackt]のポスターが多くて、パネル・ミュージアムっと言う感じ。でも、奥まで入ると、おばさん達は古い陶器を洗ったりしていた。見ますと、この上越で掘った物をそこできれいにしたり、分別したり、研究されています。また、ゆっくり見てみたいところですね。

春日の頂上はやっぱり景色は最高だったが、携帯カメラではあんまり伝わらないみたい。その日、頂上で前「ぶどう狩り」イベントで採ったグレープをたべながら、「秋だな〜」と感じました。