Monday, August 24, 2009

高校生の輝き!

いや、凄かったですね、新潟県の日本文理高等高校!
いつも上越地域の高校野球ティームに勝ってしまいますから、
今年までにはあんまり気に入れなかったですが、なぜか、
珍しくて、僕チャーリーは高校野球に今年興味を持っていた。
そして新潟県の日本文理。

一回勝って、2回、ベスト8、ベスト4、なんと、今日の決勝戦!

だが。

相手のティーム中京大中京は強くて、勝ってるか?とICANのY君、ボランティアのMさんとわたし、「文化、スポーツ、社会そして歴史の授業」としてテレビを付けてみました。

10−4で負けていた文理が、9回2アウトで、粘り強く、一点、一点重ねていた。

最後に「キーン」のあたりの音を聞いて、3塁へのフライアウト。

最後のスコア、ご存知、10−9、日本文理の負け。

でも、その笑顔、その粘り強さ、最後の最後までに

Never Give Up!!!!

日本文理、今年の感動、人生のレッスン、ありがとうございました。

格好よかったよ。

Tuesday, August 11, 2009

上越市のフリースクール選択

学校にはもう、行かせるのは無理!と思うけど、フリースクールはよく知らないな、、、

フリースクールとは、やっぱりいろいろなかたちもあるし、目的、スタイルだってそれぞれ。

ここ上越市でも、3つほどフリースクールがあります。

1。安塚学園: 市が経営していて、住み込み学校です。自然の中の廃校で、中学生メインとして活躍しています。

2。ジャガイモ: 町のお母さんは、自分の居間で「猫と遊ぶ」フリースクールです。女性メンバーが多いのかな?

3。国際フリースクール I CAN: コミュニティーサポーテッドのフリースクールです。街の人、経営者など100名ほど「理解者」がいらっしゃるフリースクール。リーダーは外国人のチャーリーさん。マッタリの日と刺激の日バランス良くプログラムを立てています。現在ディープロクラムは月、水、木曜日週3回で、朝10:00〜スタート。男性メンバーのは多いのですが、女性にも大歓迎。水曜日夕方の「空手教室」も始まったし、夏のプログラムのなかに「乗馬、アイス作り、山登りなど」。

子どもに「自分にちょうど合う」居場所が、絶対あるはずです。一度でも、それぞれ頑張っているフリースクールに連絡を取ってみるとは?