岩魚の里の釣堀はこんな風に水が澄んで、魚がどこにいるかすぐ分かるし、そんなに広くないので、初心者でも簡単に釣れると思います(多分)。それよりも魚たちをここまで大きく育てた事の方が大変だったろうなあ、とも思います。
ところがみんなはなぜか釣りにくいイワナの堀へ(+Д+;;)経営者でさえも「暑いからイワナは釣れない」と諦めてる状態なのに・・・。暑くてバテてるのはどうも人間だけじゃないようです。それにしても、どうしたら水の中で暮らしててバテる事が出来るのだろう。
おっ、釣れた!ってこれはニジマスでしたー(笑)。実は最後までイワナ堀で粘ったレディーが一人!でも結局、釣れなくてみんなニジマスを釣ったんだよね。それでも僕は、たとえ1匹も釣れなくても、日なたの暑い場所で1時間も立ったまま釣ろうと努力した事はすごいと思うよ。
僕は予算の関係で、竿が交代で周ってくるのをずっと待っていたので、さりげなく横にいたわんこをかまったりしてました。そしたらこの子、見た目とは裏腹に面白い子で、なんと盛りがついちゃってました(笑)。飼い主ですら、「女の人に抱きつくでしょ?はははは」と笑い話。僕も笑っちゃった♪
話がそれましたが、釣り上げた魚はこうして針を取ります。この時、エラから血が出てきますので、魚が騒いで服に血をかけられないよう、気をつけましょう。白い服を着ていくのはNGでしょう。帰りに職務質問されても困るし。
僕は一番最後に釣ったので、子供たちから「早く釣れ、早く釣れ」と、若干怒られながら釣ってました。そういう意味ではプレッシャーだった。エサの食い逃げされたり、エサにかかっても吐き捨てられたり、実際釣るのはタイミングなんですよ。最後はみんなに手伝ってもらいました(^^;)
そして、釣った魚で出来た料理がコレ!うまそうでしょ?
食べ終わるとみんなで公園内をピクニック。水車が回ってたり、透明な川の水が流れてる、キレイな場所です。素足で川に入ることも出来ますよ。僕も涼みたくて靴脱いで入りました。足の裏が砂利で痛い印象しかなかったけど。
いやはや、初めて食べたニジマスは結構おいしかったですよ。その場で食べられるのが何よりの魅力じゃないでしょうか。自然はあるし、魚は生きがいいし。これを読んでI CANに興味を持ったら、まずはアポを取ってみよう!「国際フリースクール I CAN」で検索!