昨日、19日正善寺工房の「異文化クッキング」イベントで、「クリスマスクッキー作り」科目で、ちょっと皆と一緒にチャレンジしてみました。
うちの妹から我が子にくれた本ですが、[THE SMELLS OF CHRISTMAS」という物あるのです。本のページにこすると、その絵の香りが出る...そう言う本ちょっと前まであったでしょう?そのクラスマスの本だけど、クリスマスツリーの「松の木」の香り、ママが入れてくれた「ココア」の香りなど、それぞれの「クリスマスの匂い」が絵を見ながら感じられます。
そのなか、ジンジャーブレッドマンクッキーのもあて、いつもうちの長男(6歳)楽しんでいます。
シュレックの映画にも出ますよね、おとぎ話の「リトル ジンジャーブレッドマン」

という訳で、クリスマスクッキーのシュガーのやつではなくて、昨日、ジンジャーブレッドに挑戦しました(家族13組と)
レシピーはこの通り:
バター 120グラム
グラニュー糖 100CC
卵 1個
黒みつ 160cc
小麦粉 390グラム
塩 小さじ1/4
重層 小さじ3/4
シナモン 小さじ1
クローブ 小さじ1/4
ナツメグ 小さじ1/4
生生姜 小さじ2
ドライとウエット別々混ぜて、
それで「粉」を少しずつ加えながら、クッキーの生地を造ります。
ココはポイント!
生地は出来るだけ長く冷蔵庫に冷やして下さい。
例えば一晩。少なくても2時間冷やしたいです。
ヨク冷やした生地から型抜きでクッキーの形を切って、
180℃のオーブンで10分で焼く。
冷ましたらデコレーションタイム!
昨日、あんまり「冷やす」時間がなくて、生地がべたべたしてしまい、
形を取るのは大変でした!でも、このクッキー、形無くても、
ちょっとスパイスが入ったクッキーは皆「おいしい」問いってくれた。(形別としてね)
何か耳にかゆい褒め?ことば:「意外に美味しい」とたくさん行ってくれました。
そうだよ。人間も、ジンジャーブレッドマンも、形は全てじゃない。
もちろん、おシャレしてドレスアップして悪い事ではないですが、
形より、中身の方が大事かも知れません。