Thursday, July 29, 2010

まだまだ ザリザリ


今日、I CANで3度目のザリガニ釣りに(まーたか!)行って参りました。これはその捕まえた(捕まった)方々のお写真。カワイイでしょ?ちゃんとしたオスとメスのペアです。そう、男と女なのです。

僕が前にウロウロしてて見つけた、田んぼの隣(となり)の、水が澄んで透明で、ザリガニがいるのがモロに見え見えのオススメスポットがあったので、みんなでそこに取りに行ったんですね。そしたら何と!水が透明なせいで竿(さお)や網を持ってるのがザリガニにバレバレ。ザリを捕まえようとしてるのが彼らに分かってしまって、エサに食いついても逃げようとするばかり。全然釣れてくれないので、仕方なく高田公園のにごった池に行きました。

高田公園の池は水がにごっているおかげでザリガニがすぐにエサに食らいついてくれます。ハサミでつかんだ後、逃げようとするので、そこでスパっと、引き上げてしまいます。そしたら連れのボランティアの人が次々に釣りあげ、それはもう大漁でした(しかし、小さい子ザリガニばかり)。

僕も2匹釣りましたよ。写真の男の子と、もう1匹、小さいの。でも最後にまた事業仕分けして、似たようなサイズのオスとメスを選び、その子たちだけI CANに連れ帰ることに。

実は今回、なぜまたザリガニ釣りに行ったかというと、前にいたペア(♂シザーハンズ、♀シェリー)が死んでしまったからです。シェリーはシザーハンズに食べられてしまい、シザーハンズは暑さと飢えでお亡くなりになりました。チャーリーがアメリカへ帰省中の間のことです。その後、みんなで2匹のお墓をつくり、葬式をしたのですが、花壇に埋葬したせいか、お墓が誰かに踏みつけられていました(笑)。

まぁそれはともかくとして。今回のペアは仲がいいみたいなんです。2匹で大人しく土管に入ってくれてますから。また前みたいに共食いで死ぬのだけは勘弁です。なにせI CANの目標は愛の交尾をさせて子作りする事ですからね。

生き物を飼うのは、色んなリスクがあります。I CANに寄ったら、ぜひ見ていってくださいな。

ちなみに!

アイキャンの夏のデーキャンププログラムみましたか?
なかには、8月25日 同じく高田公園でザリガニフィッシングを計画しています。

詳しくはICANのチャーリーまで 025−524−0173。