Monday, December 20, 2010

ジンジャーブレッド クッキー



昨日、19日正善寺工房の「異文化クッキング」イベントで、「クリスマスクッキー作り」科目で、ちょっと皆と一緒にチャレンジしてみました。

うちの妹から我が子にくれた本ですが、[THE SMELLS OF CHRISTMAS」という物あるのです。本のページにこすると、その絵の香りが出る...そう言う本ちょっと前まであったでしょう?そのクラスマスの本だけど、クリスマスツリーの「松の木」の香り、ママが入れてくれた「ココア」の香りなど、それぞれの「クリスマスの匂い」が絵を見ながら感じられます。

そのなか、ジンジャーブレッドマンクッキーのもあて、いつもうちの長男(6歳)楽しんでいます。

シュレックの映画にも出ますよね、おとぎ話の「リトル ジンジャーブレッドマン」


という訳で、クリスマスクッキーのシュガーのやつではなくて、昨日、ジンジャーブレッドに挑戦しました(家族13組と)

レシピーはこの通り:

バター     120グラム
グラニュー糖  100CC
卵       1個
黒みつ     160cc

小麦粉     390グラム
塩       小さじ1/4
重層      小さじ3/4
シナモン    小さじ1
クローブ    小さじ1/4
ナツメグ    小さじ1/4
生生姜     小さじ2

ドライとウエット別々混ぜて、
それで「粉」を少しずつ加えながら、クッキーの生地を造ります。

ココはポイント!

生地は出来るだけ長く冷蔵庫に冷やして下さい。
例えば一晩。少なくても2時間冷やしたいです。
ヨク冷やした生地から型抜きでクッキーの形を切って、
180℃のオーブンで10分で焼く。

冷ましたらデコレーションタイム!


昨日、あんまり「冷やす」時間がなくて、生地がべたべたしてしまい、
形を取るのは大変でした!でも、このクッキー、形無くても、
ちょっとスパイスが入ったクッキーは皆「おいしい」問いってくれた。(形別としてね)

何か耳にかゆい褒め?ことば:「意外に美味しい」とたくさん行ってくれました。

そうだよ。人間も、ジンジャーブレッドマンも、形は全てじゃない。
もちろん、おシャレしてドレスアップして悪い事ではないですが、
形より、中身の方が大事かも知れません。

Wednesday, November 24, 2010

sake, しゃけ、鮭!

11月と言うと、鮭です!
と言うのは、名立の鮭つかみ取りもあり、能生にもある。
たしか、3年前にけいたろうと一緒にICANの近い川、関川で手でつかんだこともアリ。
しかも、なぜか、その依頼は戻ってこない。

先日、ヤス君とあゆさんと一緒に桑取の有間川までお出掛け、久しぶりに鮭の元気な姿たくさん見ました!






もちろん、元気な鮭が居れば、元気な漁師がいます!




それでちょっとだけ残酷な映像ですが、「いくら」取る作業も。。。





コレはですね、私たち食べるいくらでもなく、ここからオスの精子を掛けて、来ジェネレーションを人工的に
丁寧に育つだそうです。

この話しも、体験も、来週ICANの友だちと一緒にしたいな~と思って。鮭がそのままに川に行って欲しいです!

Monday, November 01, 2010

紙作り体験だぜ!

よく見る牛乳パックのリサイクル紙:


だぜ!これはもう水曜日の事です。I CANはゴミで紙パックが溜まりにたまってしまい、それを再利用する手立ては無いかと、前にリトルライフのリトルの家に行った時に紙パックをリサイクルしたコースターやハガキを作っていた光景を思い出し、再利用する方法を教えてもらいにりとるらいふのアトリエ?『リトルの家』へ行ってきました。

その日もリトルの家では紙を作っていて、実際にI CANも紙作りを体験させてもらいました。講師宮越さんはもう、そこの「紙作りのエクスパート」なので、彼の経験のもと、いろいろ丁寧に教えてくれました。

まずは紙パックを煮ます。煮えると内側の水をはじくフィルム部分が剥(は)がしやすくなるので、それを剥がします。そしたら指先ほどの大きさになるまでパックをちぎります。そのちぎった紙を紙キサーという紙パック専用のミキサーにセットして(普通のジュース用では壊れてしまうそうです)、細かくなるまで2回ほどミキサーにかけます。そしたらそれを大きな容器に移して、紙すき道具で5回ほどすくいます。よく水をきったら、クリアファイルなどに取り出し、一緒に入った空気を指で押し出し、後は乾燥するまで数日(3日ほど)日の当たる場所に干しておきます。そしたら完成です!


既に出来上がったものを見せてもらうと硬めで、表面がボコボコしていて、和紙のような印象でした。鉛筆で文字も書けるのだろうけど、手芸などに使うのが向いていそうな。これをハガキサイズで作った物もあり、切手を貼って宛先を書いて投函すれば、本当にハガキとして使う事も出来ます!スゴイ!

I CANはどうしましょう。ハガキに対抗してトイレットペーパーでも作りましょうか。(笑)

Thursday, October 28, 2010

ボランティア・デー

去る10/15日、I CANにタバコメーカー「フィリップ・モリス ジャパン」の営業マンの方々(6名)が年に一度のボランティア・デーという事でボランティアに来てくれました!

朝10:30から集まってもらって、まずは自己紹介からスタート。I CAN側には新メンバーもいて、みんな少なからず緊張はあったかと思います。その流れで彼らの仕事に対する思い、なぜ働くのか、など、それぞれの考えも聞かせてもらえました。皆さん考え方はそれぞれだけど、どの方のお話も肥やしになるものだったと思います。

お昼前頃に、I CANでハロウィン用に育てたカボチャが残念ながら枯れてしまったため、農家から貸りた畑に行ってカボチャの茎の駆除や雑草の手入れを手伝ってもらいました。大勢でやると本当にあっという間です、20分ぐらいで全て済みました。

一通り終わったところで、I CANの向かいの稲荷公園で全員でランチ。レジャーシートを敷いて食べたのだけれども、この日は不運にも風が強く、おかずが飛ばされてしまう人が何名か続出(笑)。あと飛ばされなくても量が少ない方もいらしたり。ちょっと可哀想でした・・・。

その風が強い中、実はI CANの花壇が夏から放置されており、何も手入れしていなかったため、雑草は伸びて花壇を覆(おお)い始め、植えていた植物はしなびれていて・・・こんな状態だったため、花壇のお手入れも手伝ってもらいました。鎌で根っこから草を取り除き、くわで土を耕した後、フィリップ・モリスさんのご好意で、花壇に植える花の苗を買って来てもらいました。ありがとうございます!それも同じ種類だけではなく、カラフルに彩(いろど)れるよう、色んな種類の苗をセレクトしてもらえて、それを一人1コずつ植えて、水やりしました。これで花壇の方は一段落。



外は風が強すぎて居心地が悪いので、全員でI CANに避難した後、フィリップ・モリスの皆さんにI CAN内の掃除までしてもらいました!普段は面倒臭かったりやる気がなかったりで誰もI CANの掃除なんてしませんが、棚にある物の整理整頓、換気扇の洗浄等々、手付かずだった部分の掃除もこなしてくれました。

そうしていると1日もあっという間に過ぎていき、すぐに夕方になりました。フィリップ・モリスの方々も会社に戻らなければならない。最後にまたみんなで御礼の言葉を述べてから、見送りしました。

働いてる大人の方々から何かお話を聞いたり、一緒に活動してもらったりという機会は普段なかなか無いと思うのですね。でも仕事をしてる方々から仕事の話を聞く時は、本当に何か雰囲気が違います。貫禄があり、真剣味が伝わります。そういう刺激に触れるのもまた、いい経験じゃないでしょうか。ありがとうございました。来年もまた来てください。

Wednesday, October 13, 2010



ジャスコの「幸せの黄色いレシートキャンペーン」でもらった商品券で買った(いや、正確に言うともらった)デジカメです!三洋電機さんの「DSC−X1250」。ジャスコからは¥10,700分のクオカードを頂いたので、カメラは¥9,970、その他SDHCカードやポケット三脚、デジカメポーチも付けてもらってきました。足りない分は現金納付。

これでI CANの活動を写真に収められます。ジャスコで買い物して黄色いレシートをI CANの箱に入れてくれた方、感謝感謝です。大切に使います!

ところであなたは「幸福の黄色いハンカチ」見ましたか?あ、見てない?私もです。今度ハリウッドで「イエローハンカチーフ」というタイトルでリメイクされます。でもI CANとしてはオリジナルの77年版を大切にしたい。12月23日には2010年制作のデジタルリマスターを利用した待望のBlu-ray Disc盤も発売されます。このブログをキッカケに見てみましょう。

Monday, September 06, 2010

海でBBQ!

今、横でBoz ScaggsのHabor Lightsを聴いてます。すごくいい曲です。しかし、夏の青空をイメージして聴くならLido Shuffleでしょうね。まぁそれはともかく。もう先月10日までさかのぼってしまいます。なぜそんなに前の事を今書いてるかって?Blog担当の僕が書くのサボってたからです。なんかスイマセン・・・

I CANの夏のイベントで、海でBBQやりました。夏のイベントでも最高に人気があったコース。みんなでハンバーガー手作りしたり、ポテトやコーンも焼いたんですよ。

海に行く前にI CANで下ごしらえ。ひき肉を皆、自分で手でコネコネして、ポテトとコーンにバターと塩コショウしてアルミで包んで、野菜切ってボウルに盛って・・・。ところが、小さい子供達が真剣にやらないんです。小学2,3年は遊んでばっかり。包丁で野菜切ってる後ろを鬼ごっこして走り抜けていく。普通に切ってる人にぶつかる。僕が「危ないから後ろで騒がないで!」と大声で言っても、お構いなしに騒いでいる。野菜切る子も、いきなり包丁を振り下ろしたりするから、「ゆっくり上から当てて切って!」と言ってるのに、無視して包丁でトマトを叩き続けたり。どうなる事かと思ったよ。ったく。

一通り終わると海へ出発。海につくなりみんな遊び始める。正直言って、遊んでる子が危なくならないように監督するのも年上メンバーの役割だから、まともに火の準備もできてないうちから散らばっていかないで欲しいんだよね。それだけI CANは責任を感じる素晴らしい人たちの集まりなのです。

火さえ起こせばBBQ開始です♪手作りのパティ(肉)を炭の上に寝かせ、おいしそうな焦げがつくまで待ちます。ポテト、コーンも乗せていきます。さぁ出来た!これが手作りハンバーガー!・・・って、食べる事に夢中で写真撮るの忘れました(笑)これじゃあ意味ないじゃん。。。でも、でも、手作りはすんごくおいしかったですよ!
食べると肉汁が出てきてジューシーでした。ポテトは食べたけど味よく覚えてない(@_@;;)

ここでちょっと別な話。実は今回、韓国人の子供(12歳と7歳)もいて、日本語話せるわけでもなかったんだけど、日本の子供達と言葉が通じなくても鬼ごっこして遊んでいるのです。いや、驚いた。すごいなあ。こりゃ子供の特権か。人種や文化の違いを受け入れて交流できるのはとても素晴らしいことだと思うよ。でも一体、何でコミュニケーション取ってるんだろうか。

人数が多すぎてまとめるのは大変だったけど、その他モロモロあったけど、このイベントも結果的に無事に終わりました。チャーリーの指導力とボランティアの人の協力のおかげです。お二人ともお疲れ様でした。参加する人、ハンバーガー美味(うま)かったら儲けモンだよネ!来年も一緒にハンバーガー食おう!

Saturday, August 07, 2010

レインボートラウト(ニジマス)釣り=ザ 夏体験

実は、おとといからインターナショナル・フリースクールI CANで、夏のイベントが開催中です。今日は第2弾の「釣り体験&ピクニック」に参加してきました。妙高の「岩魚の里」という、必ず釣れる釣堀へ行って、その場で料理して食べちゃうイベントなんです(ちなみにニジマスかイワナだけだけど)。

岩魚の里の釣堀はこんな風に水が澄んで、魚がどこにいるかすぐ分かるし、そんなに広くないので、初心者でも簡単に釣れると思います(多分)。それよりも魚たちをここまで大きく育てた事の方が大変だったろうなあ、とも思います。

ところがみんなはなぜか釣りにくいイワナの堀へ(+Д+;;)経営者でさえも「暑いからイワナは釣れない」と諦めてる状態なのに・・・。暑くてバテてるのはどうも人間だけじゃないようです。それにしても、どうしたら水の中で暮らしててバテる事が出来るのだろう。

おっ、釣れた!ってこれはニジマスでしたー(笑)。実は最後までイワナ堀で粘ったレディーが一人!でも結局、釣れなくてみんなニジマスを釣ったんだよね。それでも僕は、たとえ1匹も釣れなくても、日なたの暑い場所で1時間も立ったまま釣ろうと努力した事はすごいと思うよ。

僕は予算の関係で、竿が交代で周ってくるのをずっと待っていたので、さりげなく横にいたわんこをかまったりしてました。そしたらこの子、見た目とは裏腹に面白い子で、なんと盛りがついちゃってました(笑)。飼い主ですら、「女の人に抱きつくでしょ?はははは」と笑い話。僕も笑っちゃった♪

話がそれましたが、釣り上げた魚はこうして針を取ります。この時、エラから血が出てきますので、魚が騒いで服に血をかけられないよう、気をつけましょう。白い服を着ていくのはNGでしょう。帰りに職務質問されても困るし。

僕は一番最後に釣ったので、子供たちから「早く釣れ、早く釣れ」と、若干怒られながら釣ってました。そういう意味ではプレッシャーだった。エサの食い逃げされたり、エサにかかっても吐き捨てられたり、実際釣るのはタイミングなんですよ。最後はみんなに手伝ってもらいました(^^;)

そして、釣った魚で出来た料理がコレ!うまそうでしょ?ニジマスの塩焼き。から揚げにもできます。どっちもしょうゆとの相性がバッチリ。古き良き日本の食文化って感じだね。僕は塩焼き3.5匹、から揚げの頭を食べたけど、結構旨かったよ。しかし、から揚げの頭はポテチの味でしたわ(汗)

食べ終わるとみんなで公園内をピクニック。水車が回ってたり、透明な川の水が流れてる、キレイな場所です。素足で川に入ることも出来ますよ。僕も涼みたくて靴脱いで入りました。足の裏が砂利で痛い印象しかなかったけど。

いやはや、初めて食べたニジマスは結構おいしかったですよ。その場で食べられるのが何よりの魅力じゃないでしょうか。自然はあるし、魚は生きがいいし。これを読んでI CANに興味を持ったら、まずはアポを取ってみよう!「国際フリースクール I CAN」で検索!

Thursday, July 29, 2010

まだまだ ザリザリ


今日、I CANで3度目のザリガニ釣りに(まーたか!)行って参りました。これはその捕まえた(捕まった)方々のお写真。カワイイでしょ?ちゃんとしたオスとメスのペアです。そう、男と女なのです。

僕が前にウロウロしてて見つけた、田んぼの隣(となり)の、水が澄んで透明で、ザリガニがいるのがモロに見え見えのオススメスポットがあったので、みんなでそこに取りに行ったんですね。そしたら何と!水が透明なせいで竿(さお)や網を持ってるのがザリガニにバレバレ。ザリを捕まえようとしてるのが彼らに分かってしまって、エサに食いついても逃げようとするばかり。全然釣れてくれないので、仕方なく高田公園のにごった池に行きました。

高田公園の池は水がにごっているおかげでザリガニがすぐにエサに食らいついてくれます。ハサミでつかんだ後、逃げようとするので、そこでスパっと、引き上げてしまいます。そしたら連れのボランティアの人が次々に釣りあげ、それはもう大漁でした(しかし、小さい子ザリガニばかり)。

僕も2匹釣りましたよ。写真の男の子と、もう1匹、小さいの。でも最後にまた事業仕分けして、似たようなサイズのオスとメスを選び、その子たちだけI CANに連れ帰ることに。

実は今回、なぜまたザリガニ釣りに行ったかというと、前にいたペア(♂シザーハンズ、♀シェリー)が死んでしまったからです。シェリーはシザーハンズに食べられてしまい、シザーハンズは暑さと飢えでお亡くなりになりました。チャーリーがアメリカへ帰省中の間のことです。その後、みんなで2匹のお墓をつくり、葬式をしたのですが、花壇に埋葬したせいか、お墓が誰かに踏みつけられていました(笑)。

まぁそれはともかくとして。今回のペアは仲がいいみたいなんです。2匹で大人しく土管に入ってくれてますから。また前みたいに共食いで死ぬのだけは勘弁です。なにせI CANの目標は愛の交尾をさせて子作りする事ですからね。

生き物を飼うのは、色んなリスクがあります。I CANに寄ったら、ぜひ見ていってくださいな。

ちなみに!

アイキャンの夏のデーキャンププログラムみましたか?
なかには、8月25日 同じく高田公園でザリガニフィッシングを計画しています。

詳しくはICANのチャーリーまで 025−524−0173。

Monday, June 28, 2010

ザリガニ脱皮!


今、横でチャーリーがiPhoneから、ザリガニの写真をPCに飛ばしてくれています。

いや、別にそれは関係なくて。。。

I CANで飼っていたザリガニが、もう脱皮しました!素晴らしい!

朝来た時、水槽の中にザリガニの殻(から)があるので、「食われたのか?!」と一瞬驚きましたが、よーく見てみると、ザリガニの家の中にデカくなったのが1匹。家の陰に前からいた子が1匹で、2匹とも無事でした。

ザリガニは脱皮する時、内蔵の皮も脱ぐんです。だから、脱皮に失敗して死んでしまうこともよくあるんです。それなのに、何時間もかけて無事に皮を脱いだこと、本当におめでたいです。

そして、前より一回りも二回りも大きくなり、体も赤くなりはじめました。もう立派なザリガニですね。素晴らしい!

もう1匹も同い年くらいのザリガニなので、こちらも間もなく脱皮するでしょう。こうして危険な過程を繰り返して大人になってくんですね。彼らが大きくなって、愛の営(いとな)みのあと、卵を沢山産んでくれるのが、I CANの人たちの夢なのです。早く大きくなってね。

空飛ぶウサギで、ヤギの生乳を使ったアイス作り。



これは昨日の話です。I CANの夏のイベントの下見で、妙高のペンション「空飛ぶウサギ」に、チャーリー一家とご一緒して行ってまいりました。

AM10:30にI CANで待ち合わせ。MPVを見たとき、まさかチャーリーの家族と一緒に行けるとは聞いてなかったので、楽しいお出かけになりそうと、ちょっと嬉しかったもんです。チャーリーの子供たちカワイイ!!特に上の子がカワイイです(言っていいのか分からんが)。

行く途中は僕がコピって持ってったCD-Rかけて洋楽流れてたのに、後ろのKidsたちは関係なくはしゃぎまくり。いきなり叫びだしたり、シートの後ろからマッサージ(?)をしてくれたり、バトルは終始続き、なかなかにぎやかでした。

僕のセレクトした曲は(なぜだか)ウケがよくなく、トラック最後のRye Rye FEAT.M.I.A.のBANGが上の子に多少ツボだったぐらい。チャーリーはLido Shuffleでタイムスリップしておりました。

それはともかく。なんとか(?)無事に着いたので、現地の人々と一緒にアイス作り開始。向こうの子供たちとも一緒でした。まずはヤギの生乳を飲んでみる。個人的な感想は、前半が牛乳で後半が豆腐の味。なんか市販されてない理由が、分かるような分からないような。

その生乳を生クリームと混ぜて、ボウルにテキトーな量を入れ、卵もテキトーな数を入れ、砂糖は計量カップに250ml入れ(一応言っとくけど、ちゃんとレシピはありますよ)、それをよーーく混ぜた後、アイス用容器に入れて、それを更に樽(たる)に入れ、周りに氷を砕いて入れ、塩をふり、また氷・・・と、樽が満杯になるまで層をつくります。

満タンになったら、あとは横からレバーを固まるまで回す。最初はいいよ、レバー軽いから。固まってくるともう回らない・・・。

そうこうしていると、ペンションの人達が親切にカレーを作ってくれていました。ありがたい!ご飯も白米と玄米から選べる。僕は玄米を食べたことが無かったので玄米を食べてみました。多少歯ごたえがあるくらいで普通のご飯とそんなに味も変わらない感じだったけど、おいしかったですよー。

カレーを味わってると、そろそろ固まったヤギアイスが。正直に言うと、僕はこのアイス作りは期待してなかった。それはヤギの生乳だからじゃなくて、「素人がハーゲンダッツみたいなアイスなんて作れんのかよ〜。」というふうに。それが意外に、出来てみると、本気でハーゲンダッツのようなアイスになってました。食べてみると、あっさりしていて、後味スッキリ。爽やかでおいしかったですよ。あれはまた食べたい。

帰りに残ったアイスを次期I CANメンバーのために、凍った樽の中に入れてお持ち帰り。持ち帰れるだけの自信作になったのがまたよかった。じゃなきゃ何をお土産(みやげ)にしたらよかったのか。ねぇ。Kidsたちも車の中で眠って、帰りの便はすごく平和でした。また、一緒にお出かけしてね。



では空飛ぶウサギの皆さん、チャーリーご一家、ありがとうございました。

Thursday, June 17, 2010

ザリガニの飼い主から



今、となりでBoz ScaggsのJump Street(LIVE,8/15,1976,Los Angeles)を聴きながら書いてます。アルバム「SILK DEGREES」を買えば入ってます。僕はLIVE盤の方が好きだったりします。

いや、別にそれは関係なくて・・・・

おとといからI CANで放置されていたザリガニが2匹とも生きていたので、飼うことが正式決定しました。野生のを捕(と)り行って来ましたからね。ペットショップで買う、養殖(ようしょく)された(?)、タライに水もはらず入れっぱなしで弱った、片方しかハサミの無い不健康な連中とはワケが違います(って、それはザリガニの責任ではないか)。

今朝、I CANでボランティア2名とチャーリーと僕で相談して閣議決定し、ムサシのペット館へ。ところがチャーリー、1年前にもザリガニを捕ってきて、1日でご臨終になってしまったというトラウマがあり、ザリガニには金をかけたくないご様子。

しかし飼育は決定したことなので、予算¥2,000を用意してくれました(なぜか小銭で。ワラ)。ただまぁ、行ったはいいが、水槽とポンプと砂利を別に買うと高い。したら僕よりチャーリーが先に、水槽とポンプがセットで¥1,300のものを見つけました。砂利は脱皮した時に頭の穴にザリガニが砂を入れられるよう、熱帯魚飼育用のオレンジの砂にしようとしたら、「それじゃあ量が少ない」と、川にありそうな、少し荒めの砂利に変更になりました。

そして帰ってきて、設置。玄関先の大島自動車さんの水道を借りて、砂利、水道水を入れ、カルキ抜きまぜたら、ザリガニを移送。水中の酸素が無くならないうちにI CANへ運び、ポンプを入れ、ザリガニの家を置いて、設置完了!

チャーリーは「しかし今回はよく生きてたねぇ」と言うけど、ザリガニを飼ったことのある僕が、水の量を調整して浮いてきて呼吸できるようにしたから、生きていたのである。ちょっと当たり前のことである。まぁ、これからも僕がついてれば死なないでしょう。

しかしこの、ザリガニI CANメンバー化プロジェクトの最高責任者は、チャーリーから押し付けられる感じで僕に決まったのである。つまり、メシやり、死亡時の埋葬など、イヤな仕事は全部僕が担当しなければならないのである。やっぱりザリガニたちを僕の指導力で生かすしかない。

しかし、ザリガニなんてエサ2ヶ月くらいやらなくても平気で生きてて卵産むんだけどね(ワラ)。

今度、ザリガニたちが大きくなったら、交尾をさせて、卵を産ませるのがI CAN全体の目標ですが、ザリガニは夜行性なので、夜中に愛の交尾をしているところを、赤外線ゴーグルをかけて、デジカメで撮ってそれをチャーリーのマックでCDに焼いてスライドショーにしようか?という話も出ています。

何はともあれ、金をかけてるので生きてもらわねば。ザリガニカワイイっ!!


Tuesday, June 15, 2010

ザリガニ釣、1年ぶり


今、となりでBoz ScaggsのLido Shuffle聴きながら書いてます。

いや、まあ別にそれは関係なくて・・・。

今日はI CANでザリガニ釣りに出てまいりました。高田公園の池で。今朝、やる事が無くてチャーリと「今日は何する?」って話してて決まりました。行く途中にセブンでするめを買って、竿(さお)とバケツを持って。

着いてから、二人で竿を下ろして待っていたら、すぐにかかるから驚いたもの。高田公園って、ザリガニは駆除されていってたんだけど。まだいたんだね。意外にすぐにかかるから、僕一人ではしゃいじゃいました。するめ引っ張るの見えるし(笑)

そんで軽く10匹釣ったのですが、多すぎるので、オスとメスの2匹だけ持ち帰ることに。と言う事で、事業仕分け開始!バケツの中のを全部出して1匹1匹腹を見て判断。あんまり小さすぎるのは共食いの対象になってしまうので池に帰し、ようやく選別したと思ったら、なんとオス2匹に。しょうがないのでもう1回メス釣って、戻ってきました。

帰りはバケツに池の水汲(く)んだ状態で足で押さえてたので、水が跳(は)ねないか不安で不安で。トプトプ言っておりました。飼育するかどうかは現在、協議中です。取りあえず明後日まで生きれば飼育、明後日に死んでれば・・・埋葬。

その後、チャーリーと僕はいつものうどん屋へ行ったとさ。ホントはCOCOS行きたかったのに。

Thursday, June 10, 2010

ジオ・キャッシング!

今日はフリースクールのチャーリーと一緒に長野は戸隠(とがくし)までジオ・キャッシングに行ってきました。車で行ってきたのだけど、高速に乗る予算が無かったので下道で長野へ。今日は天気がよかったので助かりました。着くまでは・・・。

行くまでの景色は本当にキレイでした。バイパスの道で森の中をスイスイ走り抜けるのは本当に久しぶり。感動でした。

ところが目的地の山の中に入っていくなり雲が広がりはじめ、遂には土砂降りする始末。結局、何もしないで引き返してきました。要はただのドライブになったのです。なのでそれではつまらんと、帰りに野尻湖に寄ってきました。またその風景も素晴らしかった。水が広がってる先に山があるという、最高に贅沢な風景でした。ボート乗り場の道も、水にプカプカ揺られて面白かった。

結局何もしないで帰ってきたようなものだけど、普段は県外へ出る旅行はする事はない。貴重な経験をさせてもらった。

by Uchujinn

Wednesday, May 19, 2010

花壇完成!

久々のブログ更新!!


皆様、お久しぶりです(^-^)/久々、登場のAyumiでございます☆


私、実はパソコンが苦手です…………。


そのため、ほぼ毎週、I CANにボランティアに来ているのに


パソコンが苦手と言う理由で、今までブログの更新を渋ってました( ̄□ ̄;)!!


ケータイなら、使い慣れてるんですけどね(-_-;)←スミマセン、言い訳です……。


話は変わりまして


最近のI CANの様子はといいますと


私の知る限りでは


相変わらずメンバーは、0な感じです(>_<)


しかし、お陰様でボランティアの数は豊富とのこと(*⌒▽⌒*)


そして、今日はI CAN近くの稲荷公園の花壇を


チャーリーさんと私


それに、町内会長をはじめとした町内の方々に手伝っていただき


荒れ果てていた花壇を見事に復活させることが出来ました\(^o^)/


町内の方々、お手伝いいただき本当に
ありがとうございましたm(_ _)m




そして、このブログを読まれた方々へ

I CANの近くに寄った際には、花壇を見ていただければ嬉しいです☆


そして、ぜひI CANにもお立ち寄り下さい☆


きっと、チャーリーさんが温かく出迎えてくれると思います(^-^)


では、今回は、このへんで(^-^)/~~

Thursday, April 08, 2010

通信高校までのカウントダウン

いよいよ入学シーズン。どきどきの楽しみの半面、不安の半面。
もしかして「怖い」、「合わない」「めんどくさい」の気持ちもあるかもしれない。

高校入学はどうでしょう?義務の教育も終わって、こんど、「自己責任」の時代へ・・・

もし、自分のペースで、自分で勉強したいであれば、上越市でコンピューターでレポートを書いて、段々単位がもらえる新しい

国際コミュニティーハイスクールは時期に始まる。

例えば、こんな感じ

興味のある方はちゃーりーまで:025-524-0173

Thursday, March 18, 2010

中国語講座アンド中華料理教室

今ICANでは、ボランティアは豊富。
先日、また新しい出会いがありまして、20歳(?)の学生さんが春休みだけ上越に里帰りしていた。

幸一さんは高校の3年間中国で留学しました。只今、元メンバー渓太郎はアメリカの大学生1年目頑張っているですが、高校生の間、留学は大変と思いました。それに、英語圏ではなく、中国で。。。

じゃあ、その大事な体験を生かしましょう!ということで、

3月22日(月)(祭)で

中国語講座アンド中華料理教室イベントを主催することになりました。

ICANのボランティアパワーはありますが、上越国際交流協会(JOIN)にお願いして、コラボ事業になっています。

場所:市民プラザ、多目的学習室(講座)そして調理室(餃子、麻婆豆腐つくり)

時間:あさ9:00

ちょっぴり祭日にはやく楽しい中国語会話レッスン。10:00〜12:00料理教室、そして頂きま〜す(中国語でなんと言うのでしょう??)解散は1:00ごろ。

材料に具合もありまして、興味のある方早めにICANに予約を!

090−4018−1705

謝謝!

Monday, March 08, 2010

愛子さまが不登校になったら。。。

昨日、実は3回目のフィリピンの旅から帰ってきました。長い、長い成田から上越の旅は☆Mタクシーさんがやってくれました。そしてP.A.で休みを取ったら、スポーツ新聞の大きなじで愛子が見出しになっていた。もう、モーグルの上村だと思ったら、天皇陛下の孫、愛子さまでした。

今朝、モーニングショーはそればっかり:愛子さまは学校を休んでいる!!!

マスコミは騒ぐ事を騒いでいた。それは当たり前になってしまいましたが、今後、どういう風にメディアはこの問題(?)課題(?)を取り上げるでしょう。

私は思うには、まず、愛子さまを考えましょう。彼女は「学校に行きたくない!」と言い出したかどうか分かりませんが、休む事として結構勇気が必要です。そしてお父様皇太子、お母様、家族そして周りは愛子の気持ちを受け取りました!それは確かにすばらしい事だと思います。

心のための休みを許しましょう。
危険だと思たら無理あり行けなくでも良い。

でも、愛子さまだけですか?

たとえば、自分の子どもが「休みたい」と言い出したら、どうする?

Thursday, February 25, 2010

熱心の英語講師

ICANの恒例イベント、春休み海外スタディ・ツアー。

今年も行きますよ、3月26日から4月4日まで、小、中学生7人と、アメリカのラス・ベガスへ行ってきます!

12回目のプログラム実施ですが、参加者を応募するのは一仕事。ICANの定款に「セルフ・エスティームを高めるため活動」と書いてありますが、「フリースクールだから、行くメンバーは皆不登校」という勘違いがちです。

じつは、誰でも、やる気のある人に僕の国を紹介したいです。

そのためにこの間、新井(妙高市)へ出かけてみました。新井の適用指導センターも見学し、妙高市市民活動支援センターなどたずねました。その辺に、英会話の看板が雪の中に立っていました。

[MPEC」という、Myoko Powerful English Clubでした。ボランティア K君と一緒に行ってみますと、、、車庫の二回にあがると、元気な犬声と眠そうな人間の声聞こえてきます。

出てくるのは、MPECの主、[Yoshi]のこと、遠藤 由明 先生!

30年間以上、新井の子供に英語を一所懸命教えています。教室はまるでアメリカンスクールって感じ。
Yoshi先生は英検、スピーチ大会など、子どもの英語のためならなんでもする印象が残ります。

[How old am I?」と、先生にクイズされましたが、答えはここにはバレません。とにかく、先生は何十年英語を教えている分、ワカイです。熱心です。

私は、ネイティブの英語教師の1つの仕事もしているのですが、Yoshi先生にあってから、こう言う日本人の英語講師があれば、イングリッシュコンプレックスもなくなるでしょうし、日本人の子どもたちの英語への入り易い窓口田と感じました。

Wednesday, February 24, 2010

お散歩♪

ちょくちょくブログの更新をしようと思っていたら……




なんと!!



2週間近くも、放置してしまいました(>_<)


ということで、今日は久々の更新♪



今日は、2月24日(水)ICANでの日中の様子について、少しだけご紹介します(’▽’)☆



今日は、10時ちょっと過ぎから活動開始して



1時間ほど、それぞれパソコンをしたり、事務的なことをしました。




その後、11時半頃から、話題の女子フィギアスケートをテレビで見て……




『よし!!浅田真央とかキム・ヨナが出る前にお昼の買い出しに行こう!!』というチャーリーの一声で




いざ!!!お散歩&昼食の買い出しへ(^▽^@)♪♪



外は、少し寒いような気がしましたが



太陽の日が暖かくて春が近づいて来たことを実感できました♪





↓↓↓↓↓ちなみに、これはICANを出てすぐ、近くにある公園を撮影したものです☆












そして、お昼ご飯を調達した私たちは、女子フィギアスケートの演技にも無事に間に合いましたとさ♪




このあともう少しありますが……きっと、午前中のように楽しく過ぎていくことでしょう(*^▽^)



それでは、今日はこの辺で失礼します(^_^)/

Wednesday, February 10, 2010

はじめまして♪

みなさん、はじめまして(^ー^)V私は、アイキャンで不登校の時代に7年近く通い、卒業生となりました。現在はアイキャンでボランティアをさせてもらってますayumiです☆そして、ボランティアの1つとして、少しでもアイキャンの近況や様子、イベントの情報を知ってもらうために、チャーリーに代わって、なるべくblogを更新するお手伝いをしたいと思います!!!
今日は、その第1回目となりますが………なんせ、blogを書く事が初めてなので何を書いていいのかわかりません(>_<。)
なので、今日は……チャーリーについて書きたいと思います。チャーリーをご存知の方は、それぞれにチャーリーに大しての印象があると思いますが、今回は私がチャーリーに対しての印象を書きたいと思います。まず初めに、チャーリーはとにかく前向きに色々と考えられてるし、絶対に人に強制することはありません。本当に、スゴい人だと思います。私も、見習いたいなぁ〜って、いつも思います。次に、チャーリーは結構アバウトな感じです。(正直、私の中にはチャーリー=アバウトという印象が強いけど…)例えば、ほとんど時間通りに待ち合わせ場所とかに来てくれた事がありません。(きっと、忙しいからなんでしょうけど)でも、このアバウトさが私には合っていて良いんですけどね(’▽’)
まぁ、かなり自分勝手なことを書いちゃいました。でも、チャーリーに対して、どんな印象であれ良い印象を持っている人がたくさん居ることで、アイキャンがこんなに長く続いてるんだと勝手に思ってます★
私は、これからもずーーーーーーーーーっとアイキャンが続いてほしいと思うので、このblogを通して、新たにアイキャンに興味を持ってくれる人、再びアイキャンと関わろうと思う人にアイキャンを知ってもらうために、このBlogがキッカケになってくれれば良いなと思います。なので、このblogを見た方は、ぜひコメントを残してくれれば嬉しいです♪

Sunday, January 31, 2010

上越からアメリカのホームスティ、12回目募集

ICAN初めて15年経ち。
その中、一番というほど、大事な「子どもに自信をつけるプログラム」
海外スタディーツアーはまた春に出発予定。

今日、今年の初めての説明会を行いました。
上越のホームスティプログラムは、子どもが手作りので、
自分たちがやりたい事からツアーを考え始めます。

向こうのスティ先はチャーリーの妹『ナンシー』が校長で勤めている小学校と繋がって
ホストファミリーばっちり。学校訪問も出来ますよ。

久しぶりのブログは、やっぱりこれ:


第12回ICAN主催海外スタディツアーinラスベガス

次の説明会は2月5日(金)19:00〜、その次は2月13日13:00〜です。
先着10名のでお早めに連絡して下さいませ。。。