Monday, December 17, 2007

スケート


この写真、嫌いじゃない。ちょっとレトロタッチで編集してみましたが、何となく、今のICANメンバー達の雰囲気がでている。

先週水曜日に「リージョンプラザアイズアリーナ」へ行ってきました。久しぶり(一年間?)のスケートはやっぱり気持ちよかった。

「リージョン」に行くと、必ず知り合いに突然会います。今回は、去年まで、家の長男の保育園で世話になっていた先生は、なん、なん、なんと美しかったです。ちょっと中年と近い、んん、お姉さんですが、アイズ上では美しかった。

リージョンの空気が冷たくて気持ちいいです。

それと、もう一人の人に出会いました。中学3年生の少年でしたが、フィギアースケートに熱心。後、数日間に長野でトーナメントがあるそうです。その水曜日に学校休んで、一所懸命スケートのルーティーンを練習していました。もう一人(ママ?コーチ?ママコーチ?)は厳しくアドバイスしていて、ちょっと教育ママっぽかったですが、スケートママです。きっと、トップになるには、そのぐらいは必要でしょう。

「今日、トーナメントのために学校たまたま休んでいます」と恥ずかしそうに話してくれた少年ですが、ICANメンバーみんな休んでいる!と言いたかった。アメリカのホームスクーリングを思い出しました。若いアスリート達、夢のために学校ではなくて、家で勉強している。

日本ではもっとこの体制あればいいなとおもいました。

少年の名前を聞かなかったですが、長野のトーナメントの金メダルを取ってほしい。

Tuesday, December 04, 2007

りんご狩り


11月14日、ICANメンバーたちはI CAN号に乗り、5年前に初めて訪れた「大地」という幼稚園(又はりんご園?!)に出掛けて来ました。

長野県なので、ちょっとだけ長旅に途中、迷子になりながら無事到着しました。近くなると、ワイナリー(ブドウ酒&レストラン)と描かれた小さな手作り看板が「ここから5分歩けば着きますよ!」と案内してくれた。

着いたら、手作りツリーハウスのような、シャワー室、図書館、大きなブランコなどありました。紅葉もピーク。しばらくすると、青山さんの園長さんと久しぶり会いました。「どうぞ、フランゴ、ツリーハウスを遊んで!」といってくれて、なんか、秋の青空の下にメイ、耕太、悠樹、晴夫そしてチャーリーが無邪気に体を動かして、遊びました。何だ!これで前に新潟の上越から、わざわざ長野の牟礼町まで子供を通わせたんだ。す、すてきな幼稚園でした!というより、この43歳おじさんは、そこに通う「幼稚園児」になりたかった。

リンゴ狩りは「なんで採りではなくて狩りなの」の質問もあったですが、結局軽トラの後ろの3分のスリルの後、リンゴ狩りも15分で終わってしまった。家のエミコさんはアップルパイも挑戦して、うまかったです。

最後、車で上越に向かったとき、「まぁ、リンゴ狩りよりも長野県へ遊びに来た感じ」のコメントに、頭をウナズしか出来なかった...

Thursday, November 01, 2007

ハロウイーン パーティ!

ハロウイーンはICANが始まった当時から、一年間の中、ひとつのメーンイベント。ICANが始まってから、何個パンプキンを彫ったでしょうか?200?300?数が数えないぐらい。

今年、去年と同じく、空飛ブウサギさんが招待してくれて、二日間貸し切り状態でした。あいにく土曜日の天気は悪くて、苗名の滝までの探検できませんでした。そう言えば、去年チャーリーの母親も来てくれて、今でも「日本の紅葉」について自慢して話しているらしい。

ICANメンバーの方は、「じゃ、室内か!」と、微妙に悪天気に喜んでいた。カードゲーム、漫画、お菓子ポリポリ。うん。ハロウイーンですね。

それから定番のリンゴかぶりつきゲーム。水のプールに浮かんでいるリンゴを手なしで、口て取るゲームです。問題は、ハロウイーン時期、もう寒くなっていますので、本当に勇気のあるチャレンジャーしか参加しない。だって、顔全部冷たい水に入れないとリンゴとれないです!男性メンバー皆何とか成功。女性メンバーは、ん、美味しいリンゴを後でいただきました。

それからカボチャ彫り。T。ちゃんの大きい、オレンジ色のパンプキンはチャーリーの子ども時代のハロウイーンに思え出させて、なつかしかった。初挑戦のS。君もいい感じ。大変ですが、みなの個性、オリジナリティをそれぞれみせてくれました。昔、フルーツナイフで切ったときもあったですが、必ず子どもがけがをして、楽しくなくなる場合もあった。いま、アメリカから輸入した専用カッターを用意して、全くけがが無くなりました。嬉しいグッズですね!

そのあとは空飛ブウサギさんのメインイベント(?):デイナータイム!!今夜のメニューはクリームシチュー。めちゃうまかった!

食事終わったら、歌のお姉さん「ポカリ」と一緒に歌ったり、ビンゴゲームしたり、ドキドキテンション上がって来た。そう。衣装をして、ハロウイーンのメインの中のメイン:トリック・オア・トリート体験!空飛ブウサギさんの作りはちょっと迷路になってるところもある。それぞれの部屋にスタッフを隠れて、皆が探しに行った。トリック・オア・トリート!「お菓子くれないといたずらするよ!」と言って、お菓子もらい。メンバーの弟、妹たちも結構楽しんでいたらしい。

部屋にはいたら、お菓子のせいか、皆はハイテンション。1:00、2:00なっても、女の子部屋も、男の子部屋も、一晩トー
キング。まあ、ハロウイーンだから、と思いながら、何となく眠りについた。

翌日去年発明した「柿スムージー」つくり。みな、やりながら 皮むきうまくなったね。パンプキンスープのブレクファーストを頂いたあと、妙高市のエコトレキングに参加させてもらいました。去年と同じ林間ワイワイコースだったが、今年の色、キノコ、他のメンバー皆違ったから新鮮でした。空気はすごく美味しかった!

変えたら、広いグラウンデでコンサートときのこ汁ランチ。時間ありましたから、コケ玉体験もできましたよ。とっても可愛いコケさんですよ。

帰りの車は渋滞に囲まれて、皆ぐ〜ぐ〜と寝ました。帰りはちょっと遅かったですが、100点満点、満足の楽しいハロウイーンでした。

空飛ブウサギさん、内田さん達、ありがとうございました!!

Tuesday, October 30, 2007

サポーターってなに?

今月入ったところ、東京のあたらしいサポーターと出会いました。

メールでやり取りしたのは今年の春だったかな?
突然メールが来て、「ポータル・サイト」を作るから、フリースクール達は何が欲しいか、何が困ってるのかを知りたいし、サポートをしたいです。」って。

ご存知のように、フリースクールはいろいろな形があるし、やり方もそれぞれ。でも、大体皆は金銭のところが厳しいですね。スタッフも少ないし、「ここまで行きたいっ!」の希望対「ここまでしか出来ない」の現実。そのまま書いてみたら、[simple-hp]ホームページの主から返事が来ました。「分かりました。もうちょっと待ってくれると、サポートが出来る形になるから、頑張ってね」っと。

それで9月末、「お金がちょっと集めったから、ICANに渡しに来て良いですか?」

えっ?わざわざ東京から新潟まで、一日かけて、お金を渡す為?

それで10月3日にいらっしゃいました![simple-hp]の丸山さんとカメラウマン高田さん。いつ来るかな〜と、子ども達ちょっとドキドキ状態。来ましたら、まずひとこと:若い!丸山さんはもう定年して、ボランティア活動してる人間だと、勝てに思い込んでいたのに、私チャーリー(43歳)より若い。

システム・エンジニーアの仕事をしたらしくて、でもそれだけだと、人生は難だ?と疑問が残るから、大きい会社を辞めて、「子ども」と「環境」の教育サイト?を立ち上げたのです。


丸山さんはちょっと子どもと講座を行いました。「なんで仕事しないといけないの?」やっぱり先生っぽくてかっこ良かった。子供の顔も真剣で聞いていた。

夜のICANまでいてくれたのですが、その日残念ながらたまたま高校生皆欠席。それは切っ掛けでいろいろ話が出来ました。とにかく、丸山さんは人の為に頑張りたいし、「家族」「教育」「環境」は彼のキーワーズ。

simple-hpはけしてリッチな会社でもないし、丸山さんの熱心で動いてるでしょう。それで、simple-hpのサポーターもあります。

「サラヤ」というか会社ご存知ですか?私も詳しくなかったですが、さすがEnglish pageがあって調べてみました。元石けん制作会社。今本当にワールドワイドで、「衛生」「環境」そしてを「健康」大切にしてる会社です。それは、「環境問題」は流行言葉になる前からです。繋がりが見えてきます:何のために衛生、環境、健康が欲しいでしょう?家族のため、子どものためでしょう。

なるほどなるほど。simple-hpのサポーターはサラヤだし、simple-hpは「仲人」のようにI CANを紹介します。サラヤsimple-hpをサポートしますから、I CANも[simple-hp]からサポートしていただける。

健康
家族
環境
教育

納得いける大事な科目ですね。simple-hpとサラヤさんに感謝します。サポーターと言うのは、同じ価値観があって、お互い助け合う仲間でしょう。

数日経ったら、また、メールでやり取り始まった。ICANの様子、子供の様子。実は、チャーリーの様子も心配してくれたらしいです。
丸山さんは来た日、すぐ「友達」と感じて、いろいろ話しながら、ICANの子どもの悩み、経済の悩み、自分の家族について抵抗なしでしゃべってしまった。それで丸山さんは、「私はICANの東京スタッフだと思って下さい。それで、子どものためにお互いに頑張りましょう!」

その一言は、すごく力になって、「サポーターを見つけた」よりも、「新しい友達に出来た」の感じをしました。

[simple-hpのビジョン]
[simple-hpの中学高校生へのメセージ]

Friday, October 19, 2007

秋の登山


知らないうちに夜が冷えて、高揚の時期が近くになりましたね。
2年前から、「上越の山コース」を始めたんだ。順番で行くと、「春日山」「南葉山」そして「米山」

最初、春日の方は、登山と言うよりも「遠足」気分。でも、確かに歴史が感じさせますね。まだ、上杉謙信の物語はコミックにもなっているのですが、英語バージョンはまだないようです。自分で書くしかないかな?

春日山は9月に行って、爛々気分に行ってきました。帰りに、新しい「歴史館」が出来てありました。中に入ると、[Gackt]のポスターが多くて、パネル・ミュージアムっと言う感じ。でも、奥まで入ると、おばさん達は古い陶器を洗ったりしていた。見ますと、この上越で掘った物をそこできれいにしたり、分別したり、研究されています。また、ゆっくり見てみたいところですね。

春日の頂上はやっぱり景色は最高だったが、携帯カメラではあんまり伝わらないみたい。その日、頂上で前「ぶどう狩り」イベントで採ったグレープをたべながら、「秋だな〜」と感じました。

Sunday, September 23, 2007

久々のフリーマーケット



今日、何年ぶり、キングハーベストさんの高田公園フリーマーケット久しぶり出店しました。
キングハーベストは菓子屋さんのラ・ソネがリードしています。
準備をしながらいろいろ思い出して来た:

●早起き!(フリーマは8:00にスターとです。一番忙しい(客さんがいる)時期です。スペースとるにも早い物勝ち。チャーリーのやり方は、朝早く起きて、売り物のため車庫を探し始まる。3年前の引っ越しから、物がたまっていた。車に運んで、ICANに行く。ICANになかなかたまってるものも車に運ぶ。やっと会場に到着するには、もう、8:12分。それから車から運んで、店をセットアップ。

●子どもの店?実際子どものため、ICANのためのイベントなのに、「俺、一人??!」のショック。途中M。さんとH。君が来てくれて、そしてうちのお兄さん結仁も来てくれて助かった。

●狭い町ですね!久しぶりの顔、懐かしい顔、名前覚えてくれる人、やっぱり一番好きだ。本当にコミューニティを感じます。

●国際交流!なぜか外国人が集まる、フリーマーケット。今日、家の店チャーリーとM。さんもちろん、結仁(半分?)そして、客にペル人3、4、5人くらい。沢山買ってくれて嬉しかったです。

設けなくても良いフリーマーケット。

今日の目標は、JMAXハリーポッターの映画券、皆の分買えるようでしたが、大体¥5000円売れば良いなと今朝に思った。

さて、結果発表:

金箱の中身:¥7320!!
しかし、おつりの為、最初から¥1500入れてあった。
さて、¥7320ー ¥1500 = ¥5820!

でも、出店費は、¥500だったところ、¥1000になっていました。

¥5820 ー ¥1000 = ¥4820 。。。

ああ、たったの¥180で達成できなかった。あのものが負けなかったら、CDは高く売れたら、などなど、悔しい思いはなくはないですが、まあ、500円の出店費だけを予想したからかな?

とにかく、儲からなくても良いイベントです。楽しかった!人にあった!雨に降れなかった!

皆さん、ありがとうございました!

PS:キングハーベストのフリマは毎月第四日曜日、高田図書館前で行っています。出店は¥1000で、入場¥100(だと思う!)

Tuesday, September 18, 2007

9月ニュースレター

Happy September!
楽しい9月です!

It has been so hot this season that many of us have just stayed under our coolers, waiting for autumn. And now autumn is coming!
多くの方がクーラーの下で秋を待ちながら、この暑い季節を過ごされたのではないでしょうか。さぁ秋が来ましたよ!!

In the United States, autumn, or “fall” means (American) football, Halloween, and Back-to-School. All the department stores have “back to school sales” so that students can return for a new school year dressed their best. Uniforms are not so common in American schools, so moms and kids have to spend a lot of time thinking about what to wear.
アメリカでは、秋“autumn”又は“fall”はアメリカンフットボール、ハロウィーン、そして新学期をイメージします。全てのデパートでは生徒が準備万端で新学年へ行けるよう“新学期セール”を開催します。

Here in Japan, there is a nice long 6 week vacation, but the school year has not finished, so even kids who do not attend school regularly get pounded with homework. Summer vacation and homework are two words that do not go together in an American schoolchild’s vocabulary.
ここ日本では、楽しく長い6週間の夏休みがありますが、学校生活は続いており、定期的に学校に登校していない子供たちでさえ宿題がのしかかってきます。夏休みと宿題は、アメリカの学生たちの話に一緒にならない言葉です。

However, this is Japan, and summer means homework. At I CAN, too, the homework crunch has hit hard. In response, the day program members have organized a “Last-Chance, Get-It-All-Done, All-Night, Last-Spurt Study-Marathon” for August 28th and 29th. I CAN supplied the late-night cup ramen and waffle breakfast, and plenty of sharp pencils. The kids brought their workbooks and sleeping bags. Although desk work is not all or even a fraction of an education, it is an important skill and I am proud to say that we all did our best to complete our commitments.
しかしながら、ここ日本では夏が宿題を意味しています。I CANでもその宿題の危機に直面しました。対応として、ディプログラムメンバーは8月28日と29日に“ラストチャンス、徹夜、ラストスパートスタディマラソン”と題して取り組みました。I CANは夜食のラーメンと朝食のワッフル、たくさんの鉛筆を提供しました。子供たちはそれぞれの宿題と寝袋を持参しました。デスクワークは教育における全てでもないですが、それは重要なスキルであり、全員が約束を全力で完全に果たしたという点について私は誇りを持って言えます。

I was really surprised last month when I invited Kudo Iki san from P&J Children’s Village to speak to our local Rotary Club about her program in the Philippines—and she said yes! P&J Children’s Village, which hosted four I CAN members last summer, is a unique “study/volunteer program” which asks the participants to actually take part in the running of an orphanage, in addition to sightseeing and shopping. To ask anyone who experienced the trip last year, it was a life-changing event. Although we didn’t get a group together this year for a summer trip, Iki san has assured me that “special arrangements could be made for I CAN,” perhaps for early next spring.
先月、フィリピンでのプログラムについて、ロータリークラブでご講演頂くよう私が「NPO P&J Children's Home and Village」のリーダー工藤いきさんをご招待、彼女が「YES」という返事をしたのに本当に驚きました。昨年、I CANメンバー4人がお世話になったP&J Children's Home and Villageは観光やショッピングに加えて、実際に児童養護施設の運営に参加するため参加者を募る“スタディ/ボランティアプログラム”がユニークです。昨年、その旅行で体験したみ誰もが人生を変えるようなイベントだったと言っています。今年の夏、これには参加できなかったけれども、いきさんは“I CANのための特別日程ができるよ”と確約して下さいました。早くて来春くらいになるでしょうか。

With the summer months, some I CAN members took time off to be with their families! This is a special time of year when fathers and mothers can take time from work, if only for Obon, and spend time with extended family.
Personally, I was able to spend time with Emiko’s family, and Yuto and Eli, who are already growing up too fast. I encourage the parents who read this letter to make time for your kids, as it is the most valuable gift you can ever give them.
この夏、何人かのI CANメンバーは家族と一緒に過ごすために休会していました。これはお父様やお母様がお盆のためだけれども仕事から離れ、遠い親戚と共に時間を過ごせる1年のうちで特別な時間です。個人的には私自身も妻、恵美子の家族やあっという間に成長していく結仁やエリと時間を過ごすことができました。この手紙を読んで頂くご両親に、子供たちのために時間を作るということが最も価値のある贈り物であるということをお伝えしたいです。

I have also spent some time this summer thinking about our vision for I CAN. Every time I have the opportunity to visit another free school, or talk to a mother whose daughter has quit school, or even networked with other NPO groups, I am re-affirmed in my judgment that I CAN is a necessary entity in our neighborhood. And though I am sure we are headed in the right direction, in no means have we reached our goal.
この夏、私はI CANのビジョンについて考える時間を持つこともできました。毎回、他のフリースクールを訪れる機会がある度に、又は学校を辞めた娘さんを持つお母様とお話をしたり、はたまた他のNPO法人グループのネットワーク作りの時でさえも、I CANがこの近所に必要な存在かどうかの判断を確認し直しています。私たちが正しい方向に向かっているかどうかを確実にしているけれども、決してゴールに到達してはいない。

What is that goal? I want I CAN to be a thriving, educational center. I want I CAN to be a place not only where kids can “hang out,” but also to challenge themselves to be more than they thought they could be, to try new things, fail, and then try again. I want kids here to explore their creativity. I want kids and their families to feel free to visit I CAN, and also free to contribute their time, skills, and life stories. Can you teach a skill or tell a good story? Then I CAN needs you!
そのゴールとは何なのか?I CANが繁盛する教育センターになって欲しい。I CANが子供たちの“たむろ”できる居場所というたけでなく、彼らが新しいことにトライしたり、失敗してもまた頑張って、自分が思っている以上に自分はできるんだというチャレンジする居場所であって欲しい。ここが創造性を探索する場所であって欲しい。子供たちやその家族に気軽にI CANに訪れて欲しい。そして、彼らの時間、スキルや人生ストーリーを気軽に寄付して欲しい。(子供たちへ)スキルや良い話を教えることができますか?それならI CANはあなたが必要です!

In the future, I want I CAN, and other free schools, to be a viable alternative to traditional education in Japan. When some nosy auntie asks, “Why aren’t you in school?” I want our members to proudly say, “I go to I CAN.”
将来、I CANや他のフリースクールが日本の公学校に対する実用的な代替案となりたい。「なんで学校に行かないの?」といううるさい質問ミサイルを浴びせられるとき、I CANのメンバーたちから誇りを持って「私はI CANに通ってるよ。」と言って欲しい。

I want parents and grandparents to participate, to teach and enjoy the kids here. I want kids from other countries, too, to find a comfortable place in I CAN when they visit Joetsu
ご両親やその祖父母の皆さんにここで子供たちを教え、楽しむことに参加して欲しい。他国からの子供たちにも上越へ訪れた際、I CANという心地よい居場所を見つけて欲しい。

I want kids who come here to learn about how to take care of themselves, to be healthy, independent, and confident in what they can do.
ここへ来る子供たちに、自分自身の世話の仕方について学んだり、健全に独立すること、彼らができることに自信を持つようになって欲しい。

So, there you have one vision for I CAN. As a supporting member, I want to ask you, too: What is your vision for I CAN? What can we accomplish together? What do we want for our kids today, and for the adults of Joetsu, tomorrow?
さあ、あなた自身がI CANのための1つのビジョンを持っています。メンバーをサポートしながら、私もI CANのビジョンは何ですか?とあなたへお聞きしたいのです。私たちはともに何を成し遂げることができるのか?今日、そして未来に上越を担う我らの子供たちへ何が欲しいのでしょうか?

Won’t you help me by spending 10 minutes “Imagineering” the future of I CAN? This is a part of the community that you can have an impact on, a part of the future of Joetsu that we can build together. Just write what you hope I CAN will become, and I will share it at our next committee meeting.
I CANの未来を“具体化”するために10分間だけお付き合い頂けませんか?これは私たちが共に造る未来の上越の一部に影響を与えることのできる地域貢献の一つです。あなたが望むI CANがどのようになっていくのか、ただ書いてください。そして、次回の議事会でそれを共有します。

And finally, your day-to-day support is still needed. When you make a donation or renew your membership to I CAN, we can offer more life-enriching experiences to our kids for less. And as you know, in a young family, every little bit helps. Please invest in the future by using the enclosed Postal Order form. I will mail out last year’s slide show on DVD to all members who renew by October 20th.
最後に、あなたの日々のサポートはまだ必要とされています。あなたの寄付やI CANへのメンバー更新が子供たちの(お金より価値のある)人生を豊かにする経験を提供できます。ご存知のとおり、若い家族にはほんの少しでも役に立つのです。同封の専用郵便振込み用紙を使ってぜひ未来へ投資して下さい。10月20日までに更新頂ける全ての会員の皆様へ昨年の活動のスライドショーをDVDにしてお送りさせて頂きます。

Thank you always for your generous support.
いつも温かなご支援心より感謝申し上げます。


Charlie Stratton
International Free School I CAN
NPO法人 国際フリースクールI CAN
チャーリー・ストラットン

Monday, August 27, 2007

飯ごうアイスクリーム

夏休みの終わりが近づいて来て今頃。

久しぶりICANの夏定番のアイスクリームを作ってみました。
材料:生クリーム 1カップ
   牛乳:   1カップ
   砂糖:   1/2カップ
   卵:    一個
   バニラ
   エッセンス:小さじの1/2
   塩:    ひと摘み

全部を混ぜて、(洗ってある)フィルムケースに入れ、蓋をします。
(このレシピはフィルムケース20個分かな?)

飯ごうに氷と塩1/4まで入れる。それからフィルムケースのアイスクリーム10個上にのせて、その上に更に氷と塩。飯ごうほとんどいっぱいにして、蓋にして、ゴムテープなどに閉めます。それから、SHAKE,SHAKE,SHAKE!20分くらい降ってください。


あけましたら、ソフトクリームのような、なめらかのホームメードアイスクリーム出来上がり!
さらに冷凍庫いれて、アイスクリームが固くなって更にお美味しくいただけます。




(モデルはICANの友達H君)

Monday, August 20, 2007

卓球?ピングポング?良い夏体験!


このあいだ、井手塾さんの佐藤先生(先生で当日呼んでほしくなかったらしいが...)が、ICANのメンバーと佐藤さんがやっている卓球クラブ「ブルースカイ」を「交流しないか?」と声かけてくれました。

うちのICANは夏に休むメンバーが多くて、あまり「スポーツ系」というほどではない男達ですが、佐藤さんがICANに来て誘てくれました。当日、8月8日でしたが、私のALT時代の「母校」であり、大潟中学校に4人と、懐かしい体育館2階にあがりました。佐藤さんは卓球熱心で、私たち運動音痴に丁寧に教えてくれました。

その結果は「楽しかった」だけではなく、普通に見せてくれない子どもの「真剣な目」を久しぶり見ました。小さいボールに狙って...
先生も誉め上手だし、普段教育指導センターでやって来た卓球について、うちの兄弟メンバーは自信ちょっと付いたようです。

暑い日でした!(いろんな意味で)でも、佐藤先生誘てくれてありがとうございました!

PS:年を取ったな瞬間:佐藤先生は井手塾に入った時、「チャーリー先生、俺の中学校の時、お世話になりました!」と言われた時。そう。世話になった佐藤先生は実は教え子です。

Saturday, August 04, 2007

ホームスクールって何?

ホームスクールと言う言葉知ってる?

実は私の国、アメリカでは200万人以上、「学校」ではなく、自宅で学習している若者がいます。
アメリカでのホームスクーリングの始まりは宗教のために始まった。子どもの希望で、学校に行かせなくて、
自分の家で勉強したり、聖書読んだり、欲しくなかった「進化論」などのカリキュラムを防げた。

記憶は正しければ、10年くらい前、もっと前かな、ホームスクールという道を選んだ子がハーバド大学の受験合格して、
入学しました。それで大体アメリカの国民が「フリースクール」のことを許せるようになった。
最近の本、そして映画になった「エラゴン」も、フリースクーラーの「クリス・パオリニ」に16歳で書かれたそうです。

実は有名なフリースクーラーも沢山:トーマス・エジソン、アガサー・クリスティー、「ナルニア」の作家
CSルーイス、リンカーン大統領など。テニスの女王ビーナス・ウイリアムスもうそう。

ようは、学校だけは勉強できる場所ではないと言う事。

フリースクールのマイナス面もあると思います。例えば「社会の面」とか、友達の付き合い方など。学校ではいろいろ問題もあるかも知れませんが、人数がいるほど、人間同士の「ケンカの仕方」「仲直り仕方」;話し合い、遊び方など体験で学ぶ事ができます。

ICANにもフリースクールを選んだメンバーもいます。3、4国語を話せるし、家族旅行で日本中を見てます。確かに、学校へ行かせるより親からのコミットメントは重要。たとえば、宿題を見るだけではなく、レッソン自体を作らないと行けない。でも、インターネット時代では、すぐ教材も見つけるし、協会などあります:

日本のホームスクール支援協会(HoSA)

Monday, July 30, 2007

レモネード作り



レモネードって知っていますか?取りあえず、レモン水とかんがえばいいです。

私のニュージーランドの友達サイモンがよくからかってくるのですが、アメリカではレモネードは夏の定番。それに、子どもの店、「レモネード スタンド」をよく見えます。子どものモノポリーもレモネードスタンドで儲かるものらしいです。

ICAN流のレモネードはシンプルそのもの。1カップレモン汁、1カップ砂糖、6カップお水、氷。ちなみに、アメリカのカップは220cc、イギリスのカップは240cc、日本のカップはご存知200cc。みなそれぞれだね。

この間、ミニミニクッキングで、レモネードを作って、畑から採ったキュウリを夏っぽくいただきました。

ビーチクリーナップ

ICANの夏の恒例イベント「ビーチ・クリーナップをこの間行いました。まぁ、恒例と言っても例外ところが多かった。

最初着いたときに、すでにプロの海掃除会社がいました。「ここ、危険だぜ!ここにいない方がありがたい!」
うん、オケー、ゴミ拾いは危険かぁ、「ボランティア気持ちありがたいけど、何かがあった場合...」
確か、ショベルカー一代ありました。私は、ショベルカーに寄らないからよろしく!といっても、あまり良い顔してくれなかった。
リスクは負えない、責任に恐れている、こういう感じ?「行政から頂いてる仕事から、何かがあった場合困る!」ともう一度言われ、公的な海がcloseするのはちょっと理解し難かった。

とにかく、彼らはすぐランチタイムに休憩をとり、私たちICANメンバーはその時間だけ、必死に込みを拾いました。前日、ビーチバレー大会があったらしく、その辺は奇麗にしようとした。プラスチックの破片はすごかった。


それでまたハプニング!ゴミを拾ていた間に、ピクニックの敵(カラス)がやって来て、ほぼ、私たちのバーベキュー食材を食べまくられてしまった。オ—エン君はがっかり。皆もテンションダウン。

じゃあ、買い出し!と思ったら、車が他の車に邪魔され、出られませんでした。

お腹がペコペコ、バーベキューの火を消され、ゴミ拾いでさえあまり好評ではなかった...

ちょうど疲れて来た時に、車をどかしてもらって、買い物に必死ゲット。最後にギリギリだったですが、美味しいて作りハンバーガー、バターコーン、ジャガーをうまく頂きました!

メンバー達!今回、本当にお疲れさまでした!!!

Thursday, July 05, 2007

中、高、大生の夏休みスタディーボランティアツアー


今年また、ICANでフィリピンに行きます。去年の写真は智代さんがこのブログで日記を書きましたが、その成功もあって、今年、ちょっと違う形で行こうと思っています。去年の後半の方にP&Jデスクと言うNPOスタッフに出会って、ぜひ、近藤イキさんのビジョン、夢、パッションをサポートしたいと思っています。

スタボラツアーというのは、スタディ(勉強)と(ボランティア)のツアーです。プィリピンのちょっと田舎で子ども達の村を作っています。この子ども建ちは親もいなくて、保育士たち、そして日本から訪ねて来た生徒さん達に育たれています。

まあ、私の日本語はこのプロジェクトは説明できないですが、少なくても、ICANから行ったメンバー達は「人生変わった」と言っています。P&Jのポスターのキャッチコピーは「ただ、行って帰ってだけじゃない」というのです。ぜひ、P&Jのウエブサイト(http://pandj-japan.littlestar.jp/)を凝らんになって、新潟からの方かいらっしゃったら、是非、連絡を下さい。8月17日の出発10泊ツアーです。

Saturday, June 30, 2007

Free Schooling in America

アメリカのフリースクールです。このメンバーたち、このシステム、どう思いますか?

Tuesday, June 05, 2007

空き缶が花になるプロジェクト




年間何回くらい空き缶つぶしにするだろう?ICANなりにはプッチボランティア。
今回、ちょうどICANである高土町(こうどちょう)町内の花植える日と同じ時間で、
まず、缶つぶし。これは、運動になるかどうか別として、かなり盛り上がる。靴の方は
ブーツを進めしますが、たまにサンダルで頑張るメンバーもいる。問題は、つぶした後の
数えるとき、カウントミスにならないようにする。缶ひとつは1円だから、ミスしたくない。
今回関数は743個、千円札になれなかった。みなで直江津にあるテクノーセンターの「越菱」に
お金に換えた。少ない金だけど、ちょっと嬉しい金額。
帰りにイウングマーケットのコメリに
花選び。皆、自分の個性が見えたかな?オ—エン君がチャーリーに、「さすが趣味はわるっううん、個性的ですね!」
と言い直したところ嬉しかった。町内会からいただいた花もあった陰、何とか花畑?になりました。狙った
円型見えますか?

Thursday, April 12, 2007

高田公園の花見

今年はICANの花見12年目?定番の「たこ焼き」「焼きそば」」「金魚卯すくい」
などあって、日本ならでの祭りですね。去年から「ドナカボブ」の美味しい中アジアお肉サンドもあって、
今日、チャーリーはそれで決まり。ちょっと事件というか、水飴が、天気はよかったせい、遂げてしまって、H。君のズボン
やブルーシーツに飴付きになりました。看護短大のヨサコイグループもよかったです。木曜日の平日なのに、結構にぎわい。
ひとつだけ:あるおばあさん、何も悪気もないと思いますが、「なんで学校にいないの?」「義務教育じゃないですか?」とか
いろいろ言われましたが、フリースクールですよ!と答えても、なかなか理解しせず。「なんで、すばらしい天気の中で花の下にいるのは子どもいけないのかなぁ。。。」と思いました!
下に定番の写真です。やっぱり、このメンバー、花より団子ですね.


Friday, January 12, 2007

忘年会!!


毎年定番のICAN忘年会は去年よりもまた人数が増えた!
持ち寄りパーティーに13人が、一晩中ゲーム、食、100人一首などなど。

その日ダケにゲームを許すと言うICANのルール。
PS3、Wii、Xbox360などの時代。
まだゲームには負けたくない気もしもありますが、
子供の様子を見ると、結構面白いらしい。
皆が夢中になってるドラゴンボールゲームは
翌日、皆寝不足。