Thursday, February 25, 2010

熱心の英語講師

ICANの恒例イベント、春休み海外スタディ・ツアー。

今年も行きますよ、3月26日から4月4日まで、小、中学生7人と、アメリカのラス・ベガスへ行ってきます!

12回目のプログラム実施ですが、参加者を応募するのは一仕事。ICANの定款に「セルフ・エスティームを高めるため活動」と書いてありますが、「フリースクールだから、行くメンバーは皆不登校」という勘違いがちです。

じつは、誰でも、やる気のある人に僕の国を紹介したいです。

そのためにこの間、新井(妙高市)へ出かけてみました。新井の適用指導センターも見学し、妙高市市民活動支援センターなどたずねました。その辺に、英会話の看板が雪の中に立っていました。

[MPEC」という、Myoko Powerful English Clubでした。ボランティア K君と一緒に行ってみますと、、、車庫の二回にあがると、元気な犬声と眠そうな人間の声聞こえてきます。

出てくるのは、MPECの主、[Yoshi]のこと、遠藤 由明 先生!

30年間以上、新井の子供に英語を一所懸命教えています。教室はまるでアメリカンスクールって感じ。
Yoshi先生は英検、スピーチ大会など、子どもの英語のためならなんでもする印象が残ります。

[How old am I?」と、先生にクイズされましたが、答えはここにはバレません。とにかく、先生は何十年英語を教えている分、ワカイです。熱心です。

私は、ネイティブの英語教師の1つの仕事もしているのですが、Yoshi先生にあってから、こう言う日本人の英語講師があれば、イングリッシュコンプレックスもなくなるでしょうし、日本人の子どもたちの英語への入り易い窓口田と感じました。

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